初めてそのお店に来店されたお客様の総称。 京都弁が源と思われるが、料亭や「お茶屋さん」では支払いはツケが原則であったため、身元の分からない客は入れられない事情があったため「一見さんお断り」がシステムとして定着したものと思われる。