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INTERVIEW
社員インタビュー

『相談しやすい、藤原』行きます!

# 営業部
藤原 裕史
東日本営業部 2019年 中途入社
― 入社しようと思った理由は?
人手不足の時代に飲食店に特化したPOSレジやモバイルオーダーを自社開発していることや、将来上場を目指していることに将来性を感じ入社しました。
― 今の仕事内容は?
飲食店様向けにPOSレジやテーブルオーダーやモバイルオーダーの提案を行う仕事です。
「次の季節メニューで、客単価を上げたいと思っている」「最近、スタッフが辞めちゃって困っているんだよ」等、経営全般のお話を伺いながら、その方に合った情報機器をご提案しています。面白いですよ。
― 仕事のやりがいは?
私は未経験から入社し、自分の営業スタイルが確立してきたと思えるようになったのは1年程たってからでした。
コロナ禍で入社したこともあり、当時は、モバイルオーダーの新商品の販売開始や、既存POSシステムのアップデート、他社製品の代理販売開始等、社内でも目まぐるしい時期だったと思います。
その中で私は『相談しやすい、藤原』をモットーに、お客様への営業開拓に注力してきました。 新しいシステムで思いがけないエラーが起こり、四苦八苦することもありますが、お客様との会話や温度感などコミュニケーションを大切にすることで、信頼関係を築いてきました。
その結果、「今までよりもスタッフの業務が楽になったよ」「レジ締めが簡単で早く帰れるようになった」等、お客様からの “ありがとう”の言葉を頂けるようになったのかもしれません。
それが、仕事のやりがいに繋がっているのは間違いないです。
― 会社の雰囲気はどんな感じ?
私の同僚のお話をすると、彼は私と同じ地方営業所の営業担当で、環境が似ていることからよく連絡をとりあっています。彼は入社2年目。私はお客様からのレジ以外の頼まれごとにも積極的に首をつっこんでいくタイプですが、彼は合理的主義(私から見たら)で“無駄なことはしない”という今どきの若い子だなという印象がありました。
でも、システムのことは彼がすごく詳しくて、いつも親身に私の相談にのってくれます。また、これは次第に気づいたことなのですが、彼は雑談の中から新たなビジネス機会を見つけたり、納品した機器が作動しなかった時は、周辺の電気屋を走りまわったり(本来はシステム担当の業務)と、実は、根は熱いパッションの持ち主だと分かってきました。当社の営業担当は見た目はクールだったり、寡黙だったり、元気いっぱいだったり、いろいろなタイプがいますが、共通するのは「どうすれば、もっと飲食店様の助けになれるか」をいつも考えているところだと感じています。
― 会社の好きな考え方は?
定年退職がない一方で、若手の抜擢にも積極的なところです。
なぜ、定年制がないのか、なぜ若者が活躍できる風土があるのか、その理由は年齢に関わらず挑戦したい人を応援したいと会社だからなんです。